料理研究家の福田里香さんは、ただものではないマンガ読みである。
…ということに私が気がついたのは、何年前だったかなあ。
たしか、いまはなき雑誌・『Olive』の、福田さんの記事を見たときでした。
オススメの(あるいは、好きな?)マンガ作品をいくつか挙げる、という記事だったと記憶していますが、そのどれもが「これはかなり本格的なマンガ読みの方だな」というセレクトでした(たしか、大島弓子とよしながふみが入っていたような記憶が)。
でも、その記事で一番驚いたのは、福田さんが、BL系作家えみくりさんの作品を挙げておられたことでした。
そういった(名作との評価がまだ定着していない)作品まで読んでいる、ということもスゴいな、と思いましたが、同時に、その行為の「意味」にも驚きました。
記事が掲載されたのは、あやふやな記憶ですが、おそらく10年くらい前だと思います。
当然、いまほどにBL(ボーイズラブ)についての世間の認知もなく(いや今もそんなにはないけど)、情報も少なかった時代。
そんなときに、オシャレガーリー雑誌の『Olive』で、あえて、同人誌出身のイメージが強く、ファンには強く支持されながらも一般にはまだそれほど知られていない、えみくりさんの作品を挙げる、ということ。
これはつまり、
自分の目を信じて、
「私はこれを評価します」と、
(ディープマンガ読みではない層の読者に向けて)堂々と言ってのけてる、
ということです。
それも、ご自分の、おそらくは重要な「お仕事の舞台」である「ティーン向けオシャレ雑誌媒体」で。
すごい。
この人は、本当にただものじゃないな、とそのときに感じました。
その後、福田里香さんは、よしながふみさんの特装版の『こどもの体温』に解説を書かれたり、『フリースタイル』誌(※1)でやまだないと・よしながふみ各氏と対談されたり、BLガイド本『やっぱりボーイズラブが好き』(太田出版)で、山本文子さんととても示唆深い対談をされたり、と、すばらしいご活躍で、個人的には大注目しておりました。
そんな福田さんが、「初めて本格的にまんがをイメージしたお菓子を作り、まんがとフードの関係をエッセイとして書き下ろした一冊」(見返しの紹介文より)。
それが、この3月に発売された『まんがキッチン』(アスペクト)です。
この本では30作品をとりあげているのですが、このセレクトにも、さすが福田さん、とうなります!!
なにしろ、
『トーマの心臓』から『のだめカンタービレ』まで、
陸奥A子・田淵由美子の「乙女ちっく」少女マンガから『はみだしっ子』まで、
『ベルサイユのばら』から船戸明里の『Under the Rose』まで、
大島弓子から、坂田靖子から、岡崎京子から、入江亜季『コダマの谷』まで!!
(おがきちか『Landreaall』まであるのにはのけぞりました。すごい!!)
…こう挙げてくるだけで、いかに福田さんが長い期間、幅広く、もちろん現役でマンガを読んでおられるのかが、わかる方にはわかっていただけると思います。
マジ、すごいッス。
この本に載ってるのは、
マンガに出てくるお菓子を作るんじゃなくて、
マンガを読んだときのイメージをもとに作られたお菓子のレシピです。
そして、そこにそえられたエッセイも、簡潔ながら批評的な視点があって、非常に刺激的、かつ面白い。
作品をイメージしたお菓子はそれぞれかわいくて美味しそうで、写真も美しく、文章も濃くって、鋭い。
こーんな贅沢な本なのに、なおかつ、なんと、
4人のマンガ家さんと福田さんの対談まで収録されてるんです!!
しかもそのメンバーが、
萩尾望都、くらもちふさこ、羽海野チカ、よしながふみ
という豪華さ。
さらに、やまだないと氏による描きおろしマンガまでついて、
たったの1680円(+税)。
アフェリエイトに登録したから言うワケじゃないですが(いやホントにホントに)、これは絶対お買い得です!!
少女マンガ好きの方、評論好きの方、そして綺麗なお菓子の本が好きな方。
即買いを、オススメします!!(表紙は、羽海野チカさんです)
※1『フリースタイル』vol.2(フリースタイル 2005)やまだないと・よしながふみ・福田里香<わたし達の「少女漫画」>。
堂々19ページのすばらしい座談会。内容も少女マンガ好きの方には見逃せない示唆にとんだものです。
2007年03月31日
2007年03月30日
また一歩、野望に近づいた…!!
ブログを読んでくださってるみなさま。
このブログ、…昨日から、なんだかちょっと変わったと思いませんか?
………と、美容院に行った妻が夫に対して、
「ねぇ、今日の私、なんだかいつもと違わない?」
とさりげなさを装いつつもわざとらしく尋ねる、そんなかんじで、質問してみました。
やっぱりわざとらしかったですかそうですか。
ええ、そうなんです(と強引に話を進める)。
変わったんですよ!!
ジャジャーン!!
な・ん・と、このブログで紹介した本・マンガに、昨日から、画像がついたんですよ!?
いやいや、話を急ぎすぎましたかな。
その前に、アレができるようになったんですよ。
とにかく、メカに激弱。
ネット脳年齢70代、と言われているわたくしですが、以前からアレをできるようになりたい、と切望しておりました。
アレ、ってほら、
たとえば『エロマンガ・スタディーズ』(←漫画評論家・永山薫氏による労作です!!)って書いたとして、
その書名の部分の色が反転(=『エロマンガ・スタディーズ』)してて、
そこをクリックするとそのページにとべたりする、アレです!!
もう以前から、「アレ」の秘密が知りたくて知りたくて。
…で、一念発起して、シーサーブログの「ヘルプ」を見てみたら…
…書いてありました。
やり方。
よっしゃ!!
もうアレができますよ!!
やってみました↓。
『エロマンガ・スタディーズ』
あははははははは(高笑い)。
どーんなもんだい!!(電脳年齢70代の達成感&自慢)
★★★
…と、この段階で、かなり低レベルな達成感を一人で満喫していたわけですが、なんと身の程知らずにも、次なるヤボーを口にしたわたくし。
ほら、他の方のブログ……って、いきなり上を見すぎていて恐縮すぎなんですが、たとえばえーと、竹熊健太郎さんのブログなどで、画面の片方に、オススメ本のコーナーがあったりしますよね。
ブログだと、以前オススメした本がどんどん新たなエントリによって流れていってしまいますが、画面の片方にずっと「オススメ本」が表示できるあの方式なら、日記を新たに更新しても、初めて見に来てくれた方に、最新エントリと同時に、オススメ本も見てもらえる!!
ああいうのを、いつかやってみたい!!(ホント、身の程知らずですいません!!)
だが、やり方が解らん!!(←定年退職後のお父さんのようにドードーと)
…と言っていたらですね、あまりの低レベルさに同情してくださった心やさしき編集者・ライターのAさん&moyoさんが、手取り足取り
「まずはアマゾンのアフィリエイトプログラムに登録すべし」
と教えてくださったので、即座に申し込み、昨日、晴れてIDを取得した次第です。
うおおおおおおお!!
嬉しい!!
これもAさんとmoyoさんの手厚い電脳介護のおかげじゃ……!!(涙)
ありがとうございました……!!
そんなわけで、晴れて画像つきのアフェリエイトリンクが張れるようになったので、嬉しくて、さっそく近い日付のブログにいそいそと貼り付け、なおかつ読んでくださっている方に、それに気づいて欲しい……そんな気持ちでいっぱいになり、辛抱たまらず、このようなエントリをあげた次第であります。
すいません…寂しさに耐えきれなくて……。
……そして、新たなる疑問が。
少女マンガ関係の充実サイト・「図書の家」
http://www.toshonoie.net/
の、「あの漫画を今日は読もう」というページみたいに、「表紙だけ表示して、それをクリックするとamazonの該当ページにとべる」という形って、いったい…どうやったら…できるのでしょうか……。
ステキ…マネしたい…!!
でもやり方が……わからない……ッ!!(←こればっかり)
電脳年齢70代のくせに、そんな疑問を抱くのは、図々しいような気もするのですが、なにせ、
「先生!!わからないところがわかりません!!」状態なもので……。
とにかく、あたたかな介護を受け、電脳年齢80代(←ふえてる…)にして、ついに偉業をなしとげた…ッ!!
そんな、本人だけには非常に切実な達成感をわかっていただきたくて、ついついこんなエントリをあげてしまいました。
「うわ〜、……そんなところでつまづいてたんだぁ……」
という皆さまの苦笑いがなんとなく見える気もしますが、なまあたたかく見守って頂けますと幸いです。
それにしても、こんなことに四苦八苦している私から見ると、軽々と美麗なブログを作成されている方々は、みなさん超人に見える今日この頃でございます……。
このブログ、…昨日から、なんだかちょっと変わったと思いませんか?
………と、美容院に行った妻が夫に対して、
「ねぇ、今日の私、なんだかいつもと違わない?」
とさりげなさを装いつつもわざとらしく尋ねる、そんなかんじで、質問してみました。
やっぱりわざとらしかったですかそうですか。
ええ、そうなんです(と強引に話を進める)。
変わったんですよ!!
ジャジャーン!!
な・ん・と、このブログで紹介した本・マンガに、昨日から、画像がついたんですよ!?
いやいや、話を急ぎすぎましたかな。
その前に、アレができるようになったんですよ。
とにかく、メカに激弱。
ネット脳年齢70代、と言われているわたくしですが、以前からアレをできるようになりたい、と切望しておりました。
アレ、ってほら、
たとえば『エロマンガ・スタディーズ』(←漫画評論家・永山薫氏による労作です!!)って書いたとして、
その書名の部分の色が反転(=『エロマンガ・スタディーズ』)してて、
そこをクリックするとそのページにとべたりする、アレです!!
もう以前から、「アレ」の秘密が知りたくて知りたくて。
…で、一念発起して、シーサーブログの「ヘルプ」を見てみたら…
…書いてありました。
やり方。
よっしゃ!!
もうアレができますよ!!
やってみました↓。
『エロマンガ・スタディーズ』
あははははははは(高笑い)。
どーんなもんだい!!(電脳年齢70代の達成感&自慢)
★★★
…と、この段階で、かなり低レベルな達成感を一人で満喫していたわけですが、なんと身の程知らずにも、次なるヤボーを口にしたわたくし。
ほら、他の方のブログ……って、いきなり上を見すぎていて恐縮すぎなんですが、たとえばえーと、竹熊健太郎さんのブログなどで、画面の片方に、オススメ本のコーナーがあったりしますよね。
ブログだと、以前オススメした本がどんどん新たなエントリによって流れていってしまいますが、画面の片方にずっと「オススメ本」が表示できるあの方式なら、日記を新たに更新しても、初めて見に来てくれた方に、最新エントリと同時に、オススメ本も見てもらえる!!
ああいうのを、いつかやってみたい!!(ホント、身の程知らずですいません!!)
だが、やり方が解らん!!(←定年退職後のお父さんのようにドードーと)
…と言っていたらですね、あまりの低レベルさに同情してくださった心やさしき編集者・ライターのAさん&moyoさんが、手取り足取り
「まずはアマゾンのアフィリエイトプログラムに登録すべし」
と教えてくださったので、即座に申し込み、昨日、晴れてIDを取得した次第です。
うおおおおおおお!!
嬉しい!!
これもAさんとmoyoさんの手厚い電脳介護のおかげじゃ……!!(涙)
ありがとうございました……!!
そんなわけで、晴れて画像つきのアフェリエイトリンクが張れるようになったので、嬉しくて、さっそく近い日付のブログにいそいそと貼り付け、なおかつ読んでくださっている方に、それに気づいて欲しい……そんな気持ちでいっぱいになり、辛抱たまらず、このようなエントリをあげた次第であります。
すいません…寂しさに耐えきれなくて……。
……そして、新たなる疑問が。
少女マンガ関係の充実サイト・「図書の家」
http://www.toshonoie.net/
の、「あの漫画を今日は読もう」というページみたいに、「表紙だけ表示して、それをクリックするとamazonの該当ページにとべる」という形って、いったい…どうやったら…できるのでしょうか……。
ステキ…マネしたい…!!
でもやり方が……わからない……ッ!!(←こればっかり)
電脳年齢70代のくせに、そんな疑問を抱くのは、図々しいような気もするのですが、なにせ、
「先生!!わからないところがわかりません!!」状態なもので……。
とにかく、あたたかな介護を受け、電脳年齢80代(←ふえてる…)にして、ついに偉業をなしとげた…ッ!!
そんな、本人だけには非常に切実な達成感をわかっていただきたくて、ついついこんなエントリをあげてしまいました。
「うわ〜、……そんなところでつまづいてたんだぁ……」
という皆さまの苦笑いがなんとなく見える気もしますが、なまあたたかく見守って頂けますと幸いです。
それにしても、こんなことに四苦八苦している私から見ると、軽々と美麗なブログを作成されている方々は、みなさん超人に見える今日この頃でございます……。
2007年03月29日
お花見
お声をかけていただいて、昨日は、昔いた会社のお花見に行ってきました。
平日の昼間にもかかわらず、既にかなりな人出の井の頭公園。
会社のお花見も、予想以上にたくさんの方がいらしていて(100人くらい…?)、大盛況でした。
退職してから、会社のイベントに参加するのは初めてのことでした。
かつてお世話になった方々にご挨拶しながら、ああ、たくさんのことをここで勉強させていただいたなぁ、と感慨深かったです。
天候にも恵まれ、たくさんの美味しい食べ物・飲み物をいただき、色んな方とお話を楽しませていただきつつ、桜を堪能。
また、人数が多いと、楽しいけれど大量のゴミが出て、かつシート、ダンボール等の片づけも必要になるわけですが、お花見終了後のてきぱきとしたみごとな撤収作業をみて、さすが!イベント慣れしておられる…!と、ひそかに感嘆しました。
帰ってきてからよーく考えてみたら、退職して、もう7年(!!)もたっていることに気がつきました。
懐かしい方との再会や初めての方との出会い。
両方楽しませて頂いた、ぜいたくなお花見でした。
2007年03月28日
今週は山田参助&コスプレ
3月21日のブログで、「週刊アスキー」の「キュン死に寸前!」というページにふれましたが、今週のテーマはコスプレでした。
……そういえば、ヌルく中途半端ながらも細々とオタク生活を営んできた私でありますが、コスプレは、経験がありません。
かつて勤めていたアニメ会社には、コスプレ忘年会というステキな催しがあったと聞き及んでおりますが、なぜか私の在職期間には、一度も催されませんでした。
でも、在職中にもしその忘年会があったら…そのときはジョージ秋山先生の『ザ・ムーン』の着ぐるみをつくって、着ようと思っておりました。
ジョージ秋山先生の人間味あふれるメカデザイン(矛盾するようですが、そうとしか言いようがない)を再現したかぶりものをかぶって、「ムーン ムーン」と効果音を口で言いながら、歩き回るのです!!
どーでしょう。
どーでしょう、と言われても、ってかんじでしょうか。
……しかし、いまにして思うと、どうやって作るつもりだ?というかんじですね。
ダンボールとかでなんとか。
ダメでしょうか。
でも、アニメ・マンガのコスプレって、キャラの場合だと、ホラ、やる人の肉体によって…いろいろ問題が…出てきますからね…。
もし私が、足のライン丸出しのガンダムの連邦軍の制服を着ろ、と言われたら(誰に)、
「生き恥をさらせというのか!!」
とトミノ台詞を叫んで自爆ものですよ!!
そしていろんなマンガ家さんが表紙を描いておられる無料のアルバイト情報誌『maido!DOMO!』(マイド!ドーモ!)、今回はなんと、山田参助さん登場!!
山田さんの『若さでムンムン』(太田出版)という単行本に収録されているのは、今はなき「月刊さぶ」に連載された作品。
…という方なのですが、PROFILE紹介文は、専門的な言葉は使わないで山田さんの活動の幅広さを表現されていて、思わずうーんと感心してしまいました。
それにしても、『maido!DOMO!』(マイド!ドーモ!)、とりあげるマンガ家さんのラインナップが、いちいちスゴい。
うならされております。
もっと早く気がつけばよかった!!
と悔やまれます。
これからは極力、見逃さないようにせねば!!
……そういえば、ヌルく中途半端ながらも細々とオタク生活を営んできた私でありますが、コスプレは、経験がありません。
かつて勤めていたアニメ会社には、コスプレ忘年会というステキな催しがあったと聞き及んでおりますが、なぜか私の在職期間には、一度も催されませんでした。
でも、在職中にもしその忘年会があったら…そのときはジョージ秋山先生の『ザ・ムーン』の着ぐるみをつくって、着ようと思っておりました。
ジョージ秋山先生の人間味あふれるメカデザイン(矛盾するようですが、そうとしか言いようがない)を再現したかぶりものをかぶって、「ムーン ムーン」と効果音を口で言いながら、歩き回るのです!!
どーでしょう。
どーでしょう、と言われても、ってかんじでしょうか。
……しかし、いまにして思うと、どうやって作るつもりだ?というかんじですね。
ダンボールとかでなんとか。
ダメでしょうか。
でも、アニメ・マンガのコスプレって、キャラの場合だと、ホラ、やる人の肉体によって…いろいろ問題が…出てきますからね…。
もし私が、足のライン丸出しのガンダムの連邦軍の制服を着ろ、と言われたら(誰に)、
「生き恥をさらせというのか!!」
とトミノ台詞を叫んで自爆ものですよ!!
そしていろんなマンガ家さんが表紙を描いておられる無料のアルバイト情報誌『maido!DOMO!』(マイド!ドーモ!)、今回はなんと、山田参助さん登場!!
山田さんの『若さでムンムン』(太田出版)という単行本に収録されているのは、今はなき「月刊さぶ」に連載された作品。
…という方なのですが、PROFILE紹介文は、専門的な言葉は使わないで山田さんの活動の幅広さを表現されていて、思わずうーんと感心してしまいました。
それにしても、『maido!DOMO!』(マイド!ドーモ!)、とりあげるマンガ家さんのラインナップが、いちいちスゴい。
うならされております。
もっと早く気がつけばよかった!!
と悔やまれます。
これからは極力、見逃さないようにせねば!!
2007年03月26日
【情報】明日から、「とことん!あしたのジョー」
という番組をNHKBS2でやるんですね。
さきほど知りました。
http://www.nhk.or.jp/manga/joe/timetable.html
3/27(火)〜31(土)にかけて、
●アニメの「あしたのジョー」+劇場版「あしたのジョー2」の放映
と、
●関係者出演のスペシャル番組
で構成されるようです。
豪華メンバーの出演(しょこたん、大活躍!)ですが、わけても3/28(水)のドキュメント、『鉄男』『ヴィタール』の塚本晋也監督がインタビュアーとは。
アニメ「あしたのジョー」と、塚本監督。
なんだか、意外な組み合わせのような気が。
あと、3/30(金)のアニメ夜話には、マンガ家島本和彦氏が登場!!
こちらも注目ですねー。
3/24(土)にはNHK教育のETV特集で、『あしたのジョーの、あの時代 〜団塊の世代”心”の軌跡〜』という番組をやっていたので、連動企画なのかな?
(こちらもばっちりと録画しました!)
以下、HPからの引用です。
★★★★★
さきほど知りました。
http://www.nhk.or.jp/manga/joe/timetable.html
3/27(火)〜31(土)にかけて、
●アニメの「あしたのジョー」+劇場版「あしたのジョー2」の放映
と、
●関係者出演のスペシャル番組
で構成されるようです。
豪華メンバーの出演(しょこたん、大活躍!)ですが、わけても3/28(水)のドキュメント、『鉄男』『ヴィタール』の塚本晋也監督がインタビュアーとは。
アニメ「あしたのジョー」と、塚本監督。
なんだか、意外な組み合わせのような気が。
あと、3/30(金)のアニメ夜話には、マンガ家島本和彦氏が登場!!
こちらも注目ですねー。
3/24(土)にはNHK教育のETV特集で、『あしたのジョーの、あの時代 〜団塊の世代”心”の軌跡〜』という番組をやっていたので、連動企画なのかな?
(こちらもばっちりと録画しました!)
以下、HPからの引用です。
★★★★★
3/27(火) 19:45:00〜20:30:00
「とことん!あしたのジョー オープニングスペシャル 開始のゴングを打ち鳴らせ!(仮)」
「とことん!あしたのジョー」のオープニングは、熱烈な「あしたのジョー」ファンが集結し、それぞれの「グッときたシーン」を語り合います。スペシャルゲストとして尾藤イサオが登場。懐かしのテーマソングを久々に熱唱!!
出演:里匠アナウンサー 中川翔子 唐沢俊一 光浦靖子 輪島功一 片岡鶴太郎 尾藤イサオ ほか
3/28(水) 22:35:00〜23:30:00
証言ドキュメント アニメ「あしたのジョー」ができるまで
アニメ史に残る傑作「あしたのジョー」はどのようにして生まれたのか?
子どもの頃「あしたのジョー」をテレビで見て強い衝撃を受けたという映画監督の塚本晋也さんが、アニメ「あしたのジョー」のスタッフを訪ねて制作秘話を聞きます。
出演:塚本晋也 ほか
3/29(木) 22:45:00〜23:30:00
37年目のスペシャル対談 監督・出崎統 VS 漫画家・ちばてつや
マンガ「あしたのジョー」を描いたちばてつやとアニメ「あしたのジョー」を監督した出崎統が、初めてじっくりと「あしたのジョー」を語り合う。
マンガを超えようと出崎が苦心したシーンとは?また、マンガとアニメが同時進行していた中で、アニメの表現からマンガが影響を受けたところはあるのか!?アニメ「あしたのジョー」がスタートして37年目の今だからこそ語られる、2人の熱いメッセージ!
3/30(金) 22:35:00〜23:30:00
BSアニメ夜話
各界の論客が、アニメ「あしたのジョー」の魅力を徹底討論!
出演:里匠アナウンサー 中川翔子 岡田斗司夫 氷川竜介 国生さゆり 島本和彦 香山リカ 金山明博
3/31(土) 26:12:10〜26:30:00
生放送「とことん!あしたのジョー エンディングスペシャル みんなジョーになりたかった」
「とことん!あしたのジョー」もいよいよエンディング。
みなさんからのメール・FAXを紹介しながら、「ジョー」の思い出を語ります。
出演:里匠アナウンサー 中川翔子 松村邦洋 井上伸一郎 ほか
2007年03月25日
IKARINGさんのネット連載マンガを
発見。
●ミセス一年生
〜新婚ギャグマンガ家IKARINGのマイペース主婦日記〜
http://mrs.allabout.co.jp/p/p00001/
特に「聞いてみよう」の回が、個人的に、なんかしみじみとよかったッス。
この形式、ネットにあってますよね。
次回以降も楽しみです。
●ミセス一年生
〜新婚ギャグマンガ家IKARINGのマイペース主婦日記〜
http://mrs.allabout.co.jp/p/p00001/
特に「聞いてみよう」の回が、個人的に、なんかしみじみとよかったッス。
この形式、ネットにあってますよね。
次回以降も楽しみです。
2007年03月24日
もたれ寝ネコ画像
最近、ネコ好きのつれあいが外出した際、
「タイヤ屋さんの店先でタイヤにもたれて寝てるネコがいた」
と、写真をとってきました。

…き、気持ちよさそう…。
かわいい………。
すると後日、さらにつれあいから
「あのネコ、タイヤって名前らしいですよ」
との情報が。
あはは!!
タイヤ屋さんのネコだから、タイヤ!!という非常にストレートなネーミングが自分でも意外なほどツボに入り、
「ダハハ!!タイヤ!!
いい名前だ!!
かわいいやんけ!!」
と、あとから考えると我ながら不思議なほど爆笑してしまいました。
するとまさにそのとき、デジカメをのぞいてたつれあいから、
「あ、違った…名前、チューブだった…」
と訂正が入りました。
……………………………。
……………………………。
……チューブ………ですか……。
ウン、ま、………それもいいかもね…。
チューブ……それも……ウン、かわいいよね……。
…っていうか、まちがった情報に、あんなにウケてしまった私の立場は……。
夫よ……微妙な誤報を……流さないでくださいよ……。
(気を取り直して)そんなチューブちゃんの証拠写真は、こちら。↓

年齢が強引に書き換えられてるところもイイですね。
「タイヤ屋さんの店先でタイヤにもたれて寝てるネコがいた」
と、写真をとってきました。
…き、気持ちよさそう…。
かわいい………。
すると後日、さらにつれあいから
「あのネコ、タイヤって名前らしいですよ」
との情報が。
あはは!!
タイヤ屋さんのネコだから、タイヤ!!という非常にストレートなネーミングが自分でも意外なほどツボに入り、
「ダハハ!!タイヤ!!
いい名前だ!!
かわいいやんけ!!」
と、あとから考えると我ながら不思議なほど爆笑してしまいました。
するとまさにそのとき、デジカメをのぞいてたつれあいから、
「あ、違った…名前、チューブだった…」
と訂正が入りました。
……………………………。
……………………………。
……チューブ………ですか……。
ウン、ま、………それもいいかもね…。
チューブ……それも……ウン、かわいいよね……。
…っていうか、まちがった情報に、あんなにウケてしまった私の立場は……。
夫よ……微妙な誤報を……流さないでくださいよ……。
(気を取り直して)そんなチューブちゃんの証拠写真は、こちら。↓
年齢が強引に書き換えられてるところもイイですね。
2007年03月23日
ソ連消滅はいつ?
ゆうべ夜中の変な時間に目が覚めて眠れなくなったので、なんとなくボーッと『もやしもん』2巻(第一刷)を読み返しました。
で、「うーん…ピロリ菌って変な名前だよなあ…」などとどーでもいいことを思ったりしていたのですが、ん?
第15話のインフルエンザウイルスに関する脚注(67ページ)で、
「ソ連は’77年に消滅」
ってなってる。
77年って、私9歳じゃん!
……いや、いくらなんでも、そんな早く消滅してないッスよ。
ソ連、まだあったよ!!
…と思って調べてみたら、ソ連消滅は、1991年でした(←平成だ…)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6#.E5.B4.A9.E5.A3.8A
重箱の隅をつつくような指摘で、たいへん恐縮です。
いえ、『もやしもん』は担当編集者の方もノリノリなかんじがすごく楽しくて好きなんで、間違いを責めてるとかじゃないんです。
決して。
だいたい、数字にも社会の動きにも激弱のわたくし。
本来ならこういう間違いはナチュラルにスルー(=気がつかない)んですが…
…なにせ、昭和の生まれじゃけぇのう…。
気がついてしまったんじゃよ!!
なにしろ歴史を生きていたんじゃよ!!
中学高校時代には、レコードをテープにダビングしてたんじゃよ!!
「パンダコパンダ」は(まだビデオが普及してなかったので)自主上映会(!!)で見たんじゃよ!!
卒論はもちろん、ワープロじゃなくて、手でしこしこ書いたわい!!
ええい、年寄り扱いするな!
まだモーロクはしとらん!!ゲホッ(咳き込む)
……ところで、今年大学に入るお子たちは、平成生まれですね…。
★★★補足です(3/24)。
ちなみに『もやしもん』2巻には、地の小口(って言うのかな?単行本の下方の、ページの束の部分)に、菌の絵が浮かび上がってるんですよねー。
カワイイ。
『もやしもん』にはこういう遊び心がいっぱいあって、そこもすごく面白いです。
きっとこれは担当編集者さんがかなりアイディア出したりなさってるのでは、と勝手に推測してます。
なんか間違いをあげつらうみたいなエントリになってしまってホントに恐縮なのですが、言うまでもなく、その何倍も、素敵なたくらみで、読者を楽しませてくれてます。
未読の方で興味をひかれた方は、ぜひ一度、書店で単行本を手にとってみてください。
いろんな仕掛けがあって、思わずニヤリ、ってかんじですよ!
で、「うーん…ピロリ菌って変な名前だよなあ…」などとどーでもいいことを思ったりしていたのですが、ん?
第15話のインフルエンザウイルスに関する脚注(67ページ)で、
「ソ連は’77年に消滅」
ってなってる。
77年って、私9歳じゃん!
……いや、いくらなんでも、そんな早く消滅してないッスよ。
ソ連、まだあったよ!!
…と思って調べてみたら、ソ連消滅は、1991年でした(←平成だ…)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6#.E5.B4.A9.E5.A3.8A
重箱の隅をつつくような指摘で、たいへん恐縮です。
いえ、『もやしもん』は担当編集者の方もノリノリなかんじがすごく楽しくて好きなんで、間違いを責めてるとかじゃないんです。
決して。
だいたい、数字にも社会の動きにも激弱のわたくし。
本来ならこういう間違いはナチュラルにスルー(=気がつかない)んですが…
…なにせ、昭和の生まれじゃけぇのう…。
気がついてしまったんじゃよ!!
なにしろ歴史を生きていたんじゃよ!!
中学高校時代には、レコードをテープにダビングしてたんじゃよ!!
「パンダコパンダ」は(まだビデオが普及してなかったので)自主上映会(!!)で見たんじゃよ!!
卒論はもちろん、ワープロじゃなくて、手でしこしこ書いたわい!!
ええい、年寄り扱いするな!
まだモーロクはしとらん!!ゲホッ(咳き込む)
……ところで、今年大学に入るお子たちは、平成生まれですね…。
★★★補足です(3/24)。
ちなみに『もやしもん』2巻には、地の小口(って言うのかな?単行本の下方の、ページの束の部分)に、菌の絵が浮かび上がってるんですよねー。
カワイイ。
『もやしもん』にはこういう遊び心がいっぱいあって、そこもすごく面白いです。
きっとこれは担当編集者さんがかなりアイディア出したりなさってるのでは、と勝手に推測してます。
なんか間違いをあげつらうみたいなエントリになってしまってホントに恐縮なのですが、言うまでもなく、その何倍も、素敵なたくらみで、読者を楽しませてくれてます。
未読の方で興味をひかれた方は、ぜひ一度、書店で単行本を手にとってみてください。
いろんな仕掛けがあって、思わずニヤリ、ってかんじですよ!
2007年03月21日
今週の「週刊アスキー」は要チェック!!
「週刊アスキー」に、北別府ニカ&八雲あゆ「キュン死に寸前!」というページがあります。
男子読者率の高そうな「週刊アスキー」のなかで、果敢に(?)女子のトキメキについて解明してくれるページでして、わたくし、楽しみに読んでおります。
で、今回は、父とオタク女子の話でした。
なんと、いまをときめくしょこたんこと、中川翔子ちゃんと、その父・中川勝彦氏の秘話がいろいろと。
…こ、濃いわ〜。
ステキです!!
少女マンガファン的には、くらもちふさこさんと中川勝彦氏の対談のことなど、興味深いかと。
そして今回の北別府さんのマンガを読んで思い出したこと。
かの宮崎事件の時、「おたく」という言葉が新聞の紙面に踊ることによって人口に膾炙したのですが、
私も新聞を手にした父に、
「おたくって何?」
と訊かれましたよ……。
そういえば…。
「それはあなたの娘のことです」
と言ったかどうかは、……覚えていません……。
●好感度高い絵柄の北別府ニカさんの作品、吉本たいまつさんのブログでも、紹介されてます。
http://taimatsu.cocolog-nifty.com/1yaoi/2007/02/post_bbb9.html
そしてですね〜、複数の方から、
「今週は、唐沢なをき『電脳なをさん』がスゴい!!」
というお話を聞いて、こちらもチェックしてみたら……
あはははははははは!!
「風と林檎の詩」ときました!!
まさか、あの名作をもってくるとは………!!
もともと『電脳なをさん』、初期からのファンでして、元ネタの幅広さ・濃ゆさ には、シビれるあまり倒れそうになっていたわたくしです。
いや〜だって、林静一とか筒井康隆漫画(!!)とか『いけない!ルナ先生』とか(笑)、すごいんですよホント。
しかし、…まさか、こうくるとは思っておりませんでした。
唐沢先生、おそるべし。
未読の方、ぜひ今週の「週刊アスキー」、要チェックや!!(←『スラムダンク』の彦一風に)
男子読者率の高そうな「週刊アスキー」のなかで、果敢に(?)女子のトキメキについて解明してくれるページでして、わたくし、楽しみに読んでおります。
で、今回は、父とオタク女子の話でした。
なんと、いまをときめくしょこたんこと、中川翔子ちゃんと、その父・中川勝彦氏の秘話がいろいろと。
…こ、濃いわ〜。
ステキです!!
少女マンガファン的には、くらもちふさこさんと中川勝彦氏の対談のことなど、興味深いかと。
そして今回の北別府さんのマンガを読んで思い出したこと。
かの宮崎事件の時、「おたく」という言葉が新聞の紙面に踊ることによって人口に膾炙したのですが、
私も新聞を手にした父に、
「おたくって何?」
と訊かれましたよ……。
そういえば…。
「それはあなたの娘のことです」
と言ったかどうかは、……覚えていません……。
●好感度高い絵柄の北別府ニカさんの作品、吉本たいまつさんのブログでも、紹介されてます。
http://taimatsu.cocolog-nifty.com/1yaoi/2007/02/post_bbb9.html
そしてですね〜、複数の方から、
「今週は、唐沢なをき『電脳なをさん』がスゴい!!」
というお話を聞いて、こちらもチェックしてみたら……
あはははははははは!!
「風と林檎の詩」ときました!!
まさか、あの名作をもってくるとは………!!
もともと『電脳なをさん』、初期からのファンでして、元ネタの幅広さ・濃ゆさ には、シビれるあまり倒れそうになっていたわたくしです。
いや〜だって、林静一とか筒井康隆漫画(!!)とか『いけない!ルナ先生』とか(笑)、すごいんですよホント。
しかし、…まさか、こうくるとは思っておりませんでした。
唐沢先生、おそるべし。
未読の方、ぜひ今週の「週刊アスキー」、要チェックや!!(←『スラムダンク』の彦一風に)
2007年03月16日
今週は松山花子さん
昨日、たまたま入ったコンビニで、松山花子さんの一コマ漫画(?)が表紙の情報誌を発見。
無料と書いてあったので、もらってきました。
家に帰ってよく見たら、『maido!DOMO!』(マイド!ドーモ!)という無料のアルバイト情報誌でした。
毎週、いろんなマンガ家さんが表紙を描いておられるみたいです。
情報誌の中に、「松山花子さんに聞く」という仕事に関する一問一答も載ってたのですが、
「生まれてはじめて「お金をもらった」シゴトは何ですか?」
という質問に対する答えがスゴい。
いったいどんな状況でそんなことに……(同人イベントか?)。
もっと詳しく聞きたい衝動でいっぱいになりました。
木曜発行だそうなので、ご興味のある方は、ぜひ町で探してみてください。
ちなみに松山花子といえば、四コママンガで活躍しつつ、九州男児という名前でBLも描いておられる作家さんです。
どれも面白いのですが、まだ未読でこの機会に読んでみようかな?という方には、松山花子名義では、今回の表紙にもつかわれた『やさしくしないで!』(竹書房)がオススメ。
つねに周囲に優しくしたいと思っている優一なのに、なぜかその優しさは人を傷付け、努力はいつも裏目に。
読んでいて、
「絶対優一には優しくされたくない…」
と思うこと必至です。
あと、昨年末に出た、全一巻の『普通の人々』(幻冬舎)も面白い。
こちらは、普通のサラリーマン一家がある日転勤で地方へ引っ越すが、そこは、少数派が尊重され、大衆的志向の人間は追放される町だった…!!
超普通な佐藤一家の運命やいかに…!!
というお話。
「平和主義で
右と言われれば右を向き
人のフリ見て我がフリ合わせ
さして長くもないものに進んで巻かれてきた」佐藤悠也(34歳)の苦闘を通して、「フツーって何?」ってなことを思ったり思わなかったり。
個人的には、一見まったくの「フツー」に見える佐藤家の妻・静さん(専業主婦)の「フツーを極めた、意図せざるシニカルさ」が好きです。
というわけで(?)、唐突に松山花子情報でした。
★追記
ふと思い出しましたが、去年、当時の地元書店で私が書店員さんに受けた親切は、かなり『やさしくしないで!』の優一度が高い親切だったように思います。
簡単に言うと、うっかり書店で問い合わせをしたために、後日、
「『パチ漫』のお客様ですよね!?」
と、BL誌『麗人』を買ってるときに呼びかけられてしまった、という事件なんですが…。
…そっとしておくやさしさっていうのも…ありますよね…。
ま、もう引っ越ししたので、別に問題ありませんけどね!!(と必死に)
2006年04月28日
「『パチ漫』発売!!…とそれをめぐる悲劇 」はこちら↓
http://mangalove.seesaa.net/article/17137103.html
無料と書いてあったので、もらってきました。
家に帰ってよく見たら、『maido!DOMO!』(マイド!ドーモ!)という無料のアルバイト情報誌でした。
毎週、いろんなマンガ家さんが表紙を描いておられるみたいです。
情報誌の中に、「松山花子さんに聞く」という仕事に関する一問一答も載ってたのですが、
「生まれてはじめて「お金をもらった」シゴトは何ですか?」
という質問に対する答えがスゴい。
いったいどんな状況でそんなことに……(同人イベントか?)。
もっと詳しく聞きたい衝動でいっぱいになりました。
木曜発行だそうなので、ご興味のある方は、ぜひ町で探してみてください。
ちなみに松山花子といえば、四コママンガで活躍しつつ、九州男児という名前でBLも描いておられる作家さんです。
どれも面白いのですが、まだ未読でこの機会に読んでみようかな?という方には、松山花子名義では、今回の表紙にもつかわれた『やさしくしないで!』(竹書房)がオススメ。
つねに周囲に優しくしたいと思っている優一なのに、なぜかその優しさは人を傷付け、努力はいつも裏目に。
読んでいて、
「絶対優一には優しくされたくない…」
と思うこと必至です。
あと、昨年末に出た、全一巻の『普通の人々』(幻冬舎)も面白い。
こちらは、普通のサラリーマン一家がある日転勤で地方へ引っ越すが、そこは、少数派が尊重され、大衆的志向の人間は追放される町だった…!!
超普通な佐藤一家の運命やいかに…!!
というお話。
「平和主義で
右と言われれば右を向き
人のフリ見て我がフリ合わせ
さして長くもないものに進んで巻かれてきた」佐藤悠也(34歳)の苦闘を通して、「フツーって何?」ってなことを思ったり思わなかったり。
個人的には、一見まったくの「フツー」に見える佐藤家の妻・静さん(専業主婦)の「フツーを極めた、意図せざるシニカルさ」が好きです。
というわけで(?)、唐突に松山花子情報でした。
★追記
ふと思い出しましたが、去年、当時の地元書店で私が書店員さんに受けた親切は、かなり『やさしくしないで!』の優一度が高い親切だったように思います。
簡単に言うと、うっかり書店で問い合わせをしたために、後日、
「『パチ漫』のお客様ですよね!?」
と、BL誌『麗人』を買ってるときに呼びかけられてしまった、という事件なんですが…。
…そっとしておくやさしさっていうのも…ありますよね…。
ま、もう引っ越ししたので、別に問題ありませんけどね!!(と必死に)
2006年04月28日
「『パチ漫』発売!!…とそれをめぐる悲劇 」はこちら↓
http://mangalove.seesaa.net/article/17137103.html
2007年03月07日
竹熊健太郎さんのお見舞いに
月曜日、入院中の竹熊健太郎さんのお見舞いに、あたたかいんだけど強風(と、途中から雨も)吹きすさぶ中、計5名で行ってまいりました。
ひさしぶりにお目にかかる竹熊さんは、すっきりとおやせになっておられました。
そして語られるトークの面白さには、爆笑の連続。
お見舞いに行ったのに、こんなに笑って帰ってきていいの?という感じです。
ちなみに、このとき伺った退院後の生活についてのお話が、さっそく「たけくまメモ」にアップされていました。
(●たけくまメモ
2007/03/07 「退院後の食事」の回)
ふふふ、一足先に伺ってしまった…と、なんとなく嬉しかったりして。
まだ入院中ですからもちろん体調万全というわけではないようですが、お元気そうでしたし、お話番長ぶりは健在でしたのでとっても安心いたしました。
退院も間近みたいですね。
ブログも絶好調ですし(ここのところ大河連載されていたコレクター考シリーズ、面白いです!!)、今後のご活躍も本当に楽しみです。
でも、当分は、ゆっくり様子をみながらお願いしますよ〜〜!!
あなたのファンより(←速水真澄風に。)。
ちなみに、お見舞いのさしいれとして、同行したYさんが中心になって考えて下さり、
「おそらく竹熊さんがお読みになってなさそうなもので、かつ面白いものを」
という基準で選んだ本を数冊、持参しました。
未読のものだといいのですが。
ひさしぶりにお目にかかる竹熊さんは、すっきりとおやせになっておられました。
そして語られるトークの面白さには、爆笑の連続。
お見舞いに行ったのに、こんなに笑って帰ってきていいの?という感じです。
ちなみに、このとき伺った退院後の生活についてのお話が、さっそく「たけくまメモ」にアップされていました。
(●たけくまメモ
2007/03/07 「退院後の食事」の回)
ふふふ、一足先に伺ってしまった…と、なんとなく嬉しかったりして。
まだ入院中ですからもちろん体調万全というわけではないようですが、お元気そうでしたし、お話番長ぶりは健在でしたのでとっても安心いたしました。
退院も間近みたいですね。
ブログも絶好調ですし(ここのところ大河連載されていたコレクター考シリーズ、面白いです!!)、今後のご活躍も本当に楽しみです。
でも、当分は、ゆっくり様子をみながらお願いしますよ〜〜!!
あなたのファンより(←速水真澄風に。)。
ちなみに、お見舞いのさしいれとして、同行したYさんが中心になって考えて下さり、
「おそらく竹熊さんがお読みになってなさそうなもので、かつ面白いものを」
という基準で選んだ本を数冊、持参しました。
未読のものだといいのですが。
2007年03月04日
西田東『奪う男』、増刷決定!!
キャー!!
嬉しいニュースです。
長らく事実上の絶版状態が続いていた、西田東氏の
『奪う男』(竹書房)
増刷が決定したそうです!!
う〜れ〜し〜い〜!!
ちなみに、ニュースソースは、ご本人のブログ。
●真剣なダイアリー(やきめし)
★★★
西田東さんといえば、過去、このブログでもまさにこの『奪う男』をとりあげて考察したりしております。
●2006年03月01日
【BL注意】愛がなくても生きてはいけるけど。〜西田東の驚天動地
http://mangalove.seesaa.net/article/13989948.html
そーなんです。
『奪う男』書店で注文しても「在庫ありません」ということで入手できない状態が続いたため、周囲の人に読んでもらいたくて古書店で定価の三倍くらいの額のものを入手して貸し出したりしていたのですが、めでたく増刷、ということで、そんな状況もこれで解消!!
増刷されたら、もちろん私もまた買って、さらに周囲に布教(笑)したいと思います。
『奪う男』に収録されてるお話はサラリーマンものが多くて、西田作品の特徴、
「地に足がついたフツーの男たちの、"愛"が優先順位第一位になる瞬間」
がはっきり感じられて、私はとても好きです。
市場に出回るのは3月下旬らしいのですが、すごーく楽しみです!!
★★★
このおめでたいニュースに便乗して、宣伝をば。
西田東さんといえば、私は一昨年のNIKKEI NETの女性向けサイト・スマートウーマンの連載
にて、『影あるところに』をとりあげさせていただいてます。
http://smartwoman.nikkei.co.jp/culture/lecture/lecture.aspx?id=20050101sb316sb
こちらも、ご興味のある方はぜひ、ご覧になってみて下さい。ませ。
嬉しいニュースです。
長らく事実上の絶版状態が続いていた、西田東氏の
『奪う男』(竹書房)
増刷が決定したそうです!!
う〜れ〜し〜い〜!!
ちなみに、ニュースソースは、ご本人のブログ。
●真剣なダイアリー(やきめし)
★★★
西田東さんといえば、過去、このブログでもまさにこの『奪う男』をとりあげて考察したりしております。
●2006年03月01日
【BL注意】愛がなくても生きてはいけるけど。〜西田東の驚天動地
http://mangalove.seesaa.net/article/13989948.html
そーなんです。
『奪う男』書店で注文しても「在庫ありません」ということで入手できない状態が続いたため、周囲の人に読んでもらいたくて古書店で定価の三倍くらいの額のものを入手して貸し出したりしていたのですが、めでたく増刷、ということで、そんな状況もこれで解消!!
増刷されたら、もちろん私もまた買って、さらに周囲に布教(笑)したいと思います。
『奪う男』に収録されてるお話はサラリーマンものが多くて、西田作品の特徴、
「地に足がついたフツーの男たちの、"愛"が優先順位第一位になる瞬間」
がはっきり感じられて、私はとても好きです。
市場に出回るのは3月下旬らしいのですが、すごーく楽しみです!!
★★★
このおめでたいニュースに便乗して、宣伝をば。
西田東さんといえば、私は一昨年のNIKKEI NETの女性向けサイト・スマートウーマンの連載
にて、『影あるところに』をとりあげさせていただいてます。
http://smartwoman.nikkei.co.jp/culture/lecture/lecture.aspx?id=20050101sb316sb
こちらも、ご興味のある方はぜひ、ご覧になってみて下さい。ませ。
2007年03月02日
「マンガ同人誌 解釈共同体のポリティクス」
みなさま、「やおい」と呼ばれるジャンルをご存じでしょうか?
…って、ネットの片隅にあるわたくしのブログをわざわざ見に来て下さる方には、説明は不要かもしれませんが、念のため。
やおいとは、男同士の恋愛をテーマにした、女性向けのマンガや小説作品のこと。
ボーイズラブ(BL)、JUNE等と呼ばれることもあります。
そのジャンルに馴染みのある人には説明するまでもないと思いますが、知らない人には
「なんでまた、男同士のラブストーリーを、女の人が楽しむの??」
という疑問をもたれがちなジャンルでもあります。
この分野に関しては、直木賞作家・三浦しをんさんが、『シュミじゃないんだ』(新書館)という本で、ボーイズラブと呼ばれるマンガに関して熱く語っておられ、私もかつての日記でとりあげさせていただきました。
★2006年11月01日の日記
「三浦しをん『シュミじゃないんだ』発売!!」
http://mangalove.seesaa.net/article/26594141.html
一方、学問の分野でも、やおいについてさまざまな論考がなされるようになっています。
そんな中、やおいにとっては大変重要でありながら、その対象の膨大さから、なかなか語るのが大変なマンガ同人誌を主題とした力作が登場しました!!
ジャーンジャーン(←ドラの音)。
それが、金田淳子氏による「マンガ同人誌 解釈共同体のポリティクス」です(『文化の社会学』佐藤健二・吉見俊哉[編]、有斐閣)。
この論考が納められている本の書名が『文化の社会学』であるとおり、学問分野にはうとい私には聞き慣れぬ用語がしばしば用いられています。
にもかかわらず、文意が大変伝わりやすく、読み進めていくなかで、同人誌というものをどのように位置づけるのか、どのような意味があるのか、ということに関して明晰な言葉が与えられていくさまに、刺激を受けます!!受けまくります!!(←ホントにわかってんのか、というわたくしへのツッコミはこの際、おいておいてください!!ええ、そのへんの棚の上にでも!!)
内容は1〜4に分かれていますが、「1 同人誌という領域」では、これまでのやおい論の先行研究を検討し、論調の変化にもふれています。
巻末の引用・参照文献一覧とあわせて、やおい論を概観したい人には必読だと思います。
私個人としては、「2 表現のなかの交渉」における、やおい同人誌は、「女性だけの解釈共同体」である、という指摘には、
「解釈共同体!おお、なんと実感そのものの言葉…!!」
と感動しました。
また(以下引用)、
> やおい論のなかには、やおいを性からの逃避、あるいは
> 女性嫌悪とみなすものがあった。しかし厳密にみれば、
> やおいにおいて回避されているのは、性や女らしさでは
> なく、女性を性的対象としてみる(性的対象としてしか
> みない)まなざしではないだろうか。(p.177)
という指摘には、ちょうど今アレコレ考えていた部分に答えをもらったようで、思わず膝を打ちました。
な〜る〜ほ〜ど〜!!
というかんじです。
「3 同人たちの市場」では、場を共有しない人には伝わりにくい、同人誌という市場の価値観を浮かび上がらせ、
「4 見えない彼女たち」では、「解釈共同体」である同人(おたく)女性たちが、その趣味を共有しない人に対してはおたくであることを明かさず、また、おたくっぽく見えないように気をつかっている、その構造自体について言及しています。
全編、先行研究をふまえつつ、「今」の問題をすくいあげている、意欲的な論考だと思います。
学問の言葉で書かれているのですが、
面白くってためになる!…という講談社のキャッチフレーズが脳裏によぎる、たいへん刺激的かつ面白いこの文章。
やおい、BL論分野に興味がある方には、強力にオススメいたします!!
『文化の社会学』
http://www.bk1.co.jp/product/2760277
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31852264
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0197677
※amazonは在庫切れみたいです。むむむ。amazonも再入荷したようです!!スバラシイ!!
★★★★★お詫びと訂正★★★★★
※あ、あのう……(もじもじしつつ)
すいません、間違えました。
第二段落、
>やおいとは、男同士の恋愛をテーマにした、女性向けのマンガや小説作品のこと。
>ボーズラブ(BL)、JUNE等と呼ばれることもあります。
ってなってますが……
誰が呼んだか、ボーズラブ。
って、誰も呼んでねえ〜!!
呼ばれてねえ〜!!
いや、ないこともないのですよ、ボーズラブ。
樹生かなめ先生の『極楽浄土はどこにある』とか…
…って、そういう話じゃありません!!
ボーズラブ→ボーイズラブ
に、(3/3に)「ギャー!」と叫びつつ…謹んで訂正させていただきました。
ちなみにこのミスを教えていただいた方には、
「大奥第二巻になっております。」
とのステキなご指摘を受けました……。
テヘッ★(ミスを笑ってごまかしてみる)
…ホントに……申し訳ありませんでした……。
…って、ネットの片隅にあるわたくしのブログをわざわざ見に来て下さる方には、説明は不要かもしれませんが、念のため。
やおいとは、男同士の恋愛をテーマにした、女性向けのマンガや小説作品のこと。
ボーイズラブ(BL)、JUNE等と呼ばれることもあります。
そのジャンルに馴染みのある人には説明するまでもないと思いますが、知らない人には
「なんでまた、男同士のラブストーリーを、女の人が楽しむの??」
という疑問をもたれがちなジャンルでもあります。
この分野に関しては、直木賞作家・三浦しをんさんが、『シュミじゃないんだ』(新書館)という本で、ボーイズラブと呼ばれるマンガに関して熱く語っておられ、私もかつての日記でとりあげさせていただきました。
★2006年11月01日の日記
「三浦しをん『シュミじゃないんだ』発売!!」
http://mangalove.seesaa.net/article/26594141.html
一方、学問の分野でも、やおいについてさまざまな論考がなされるようになっています。
そんな中、やおいにとっては大変重要でありながら、その対象の膨大さから、なかなか語るのが大変なマンガ同人誌を主題とした力作が登場しました!!
ジャーンジャーン(←ドラの音)。
それが、金田淳子氏による「マンガ同人誌 解釈共同体のポリティクス」です(『文化の社会学』佐藤健二・吉見俊哉[編]、有斐閣)。
この論考が納められている本の書名が『文化の社会学』であるとおり、学問分野にはうとい私には聞き慣れぬ用語がしばしば用いられています。
にもかかわらず、文意が大変伝わりやすく、読み進めていくなかで、同人誌というものをどのように位置づけるのか、どのような意味があるのか、ということに関して明晰な言葉が与えられていくさまに、刺激を受けます!!受けまくります!!(←ホントにわかってんのか、というわたくしへのツッコミはこの際、おいておいてください!!ええ、そのへんの棚の上にでも!!)
内容は1〜4に分かれていますが、「1 同人誌という領域」では、これまでのやおい論の先行研究を検討し、論調の変化にもふれています。
巻末の引用・参照文献一覧とあわせて、やおい論を概観したい人には必読だと思います。
私個人としては、「2 表現のなかの交渉」における、やおい同人誌は、「女性だけの解釈共同体」である、という指摘には、
「解釈共同体!おお、なんと実感そのものの言葉…!!」
と感動しました。
また(以下引用)、
> やおい論のなかには、やおいを性からの逃避、あるいは
> 女性嫌悪とみなすものがあった。しかし厳密にみれば、
> やおいにおいて回避されているのは、性や女らしさでは
> なく、女性を性的対象としてみる(性的対象としてしか
> みない)まなざしではないだろうか。(p.177)
という指摘には、ちょうど今アレコレ考えていた部分に答えをもらったようで、思わず膝を打ちました。
な〜る〜ほ〜ど〜!!
というかんじです。
「3 同人たちの市場」では、場を共有しない人には伝わりにくい、同人誌という市場の価値観を浮かび上がらせ、
「4 見えない彼女たち」では、「解釈共同体」である同人(おたく)女性たちが、その趣味を共有しない人に対してはおたくであることを明かさず、また、おたくっぽく見えないように気をつかっている、その構造自体について言及しています。
全編、先行研究をふまえつつ、「今」の問題をすくいあげている、意欲的な論考だと思います。
学問の言葉で書かれているのですが、
面白くってためになる!…という講談社のキャッチフレーズが脳裏によぎる、たいへん刺激的かつ面白いこの文章。
やおい、BL論分野に興味がある方には、強力にオススメいたします!!
『文化の社会学』
http://www.bk1.co.jp/product/2760277
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31852264
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0197677
★★★★★お詫びと訂正★★★★★
※あ、あのう……(もじもじしつつ)
すいません、間違えました。
第二段落、
>やおいとは、男同士の恋愛をテーマにした、女性向けのマンガや小説作品のこと。
>ボーズラブ(BL)、JUNE等と呼ばれることもあります。
ってなってますが……
誰が呼んだか、ボーズラブ。
って、誰も呼んでねえ〜!!
呼ばれてねえ〜!!
いや、ないこともないのですよ、ボーズラブ。
樹生かなめ先生の『極楽浄土はどこにある』とか…
…って、そういう話じゃありません!!
ボーズラブ→ボーイズラブ
に、(3/3に)「ギャー!」と叫びつつ…謹んで訂正させていただきました。
ちなみにこのミスを教えていただいた方には、
「大奥第二巻になっております。」
とのステキなご指摘を受けました……。
テヘッ★(ミスを笑ってごまかしてみる)
…ホントに……申し訳ありませんでした……。