2007年12月06日

ゴスロリ講座&あの伝説の…!!

 家々の二階に、
赤い服を着た不審なヒゲの人物が侵入しようとしている。
そんな素敵★ディスプレイがあちこちで見られるようになった12月ですが、
みなさまお変わりありませんか?


さて、来年、新宿の朝日カルチャーセンターで、
こんな講座があるそうです。

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0801koza/A0102_html/A010207.html
死想の血統  ゴシック・ロリータの系譜学 
講師: アート評論家
 樋口ヒロユキ 
講座の内容: ゴシック・ロリータと呼ばれるファッションや文化のグループがあります。 オタクと並ぶ日本文化の代名詞になりつつあるゴスロリ文化の数百年に及ぶ歴史と現在、 今後を展望します。
期間・曜日・時間: 3/22
土 15:30〜17:30
受講料(税込み): 1回 会員 2,940円
一般 3,570円
ACC学生会員 1,000円 


講師の樋口ヒロユキさんについては、
著作『死想の血統』が発売されたときにここでもとりあげさせていただきましたが、
ちょっぴり高い本ですが、
とてもわかりやすい言葉で興味深い内容が書かれていて
大変ためになったので、
今回もぜひ行ってみようと思います。

なにしろ、ゴスロリ文化は、
オタク文化と近接しているのに、
私は本当に不案内で、
まったく理解が浅いので…。

実は、
夏にジュンク堂で行われた、高原英理氏をゲストに迎えての
樋口さんのトークショーにも行かせて頂いたのですが、
私のような門外漢には敷居が高い暗黒美学に見えるゴスロリワールドについてのお話なのに、
高原さん・樋口さんの語り口はさわやかでそれでいて切れ味鋭く、
いい意味で期待を裏切られ(?)ました(笑)。

個人的には、たしかあのとき樋口さんがおっしゃった、
同好の人同士がつまんないことでモメたりしたくないよね、というお話のときの、

「おおらかなきもちで、こわいことをやりたい」

という言葉が、
樋口さんのお人柄とスタンスを端的に表してるような気がして、
なんだかいいなあー、と
たいへん印象的でした。


そんなわけで樋口さんは、
ちょっと怖い暗黒世界を、クリアな言葉でわかりやすく
適度な愛と適度な距離をもって語ってくださる方なので、
今回もきっと得るものが多いのでは、と期待してます。


【参考】過去日記
2007年07月09日
『死想の血統』発売!!
http://mangalove.seesaa.net/article/47200563.html

死想の血統 ゴシック・ロリータの系譜学
樋口 ヒロユキ
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★★★
そして、少女マンガファンには見逃せない
こんな企画も!!

http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0801koza/A0102.html#

少女マンガの力の秘密    
講師: マンガ研究者
 ヤマダトモコ
元小学館編集者 山本順也 
講座の内容: 萩尾望都や竹宮惠子ら多数の少女マンガ家の担当編集者をつとめた山本氏をゲストに迎え、 '70年代の少女マンガに何が起きたかを語ります。 少女マンガの魅力の源に迫ります。
期間・曜日・時間: 3/8
土 13:00〜14:30
受講料(税込み): 1回 会員 3,360円
一般 3,990円
ACC学生会員 1,500円 


山本順也さんといえば
あの萩尾望都氏や竹宮惠子氏らとお仕事をされた、伝説的な編集者
聞き手をつとめられるヤマダトモコさんは、小学館から出ている戦後マンガのデータを網羅した貴重な本『現代漫画博物館』で「少女・女性漫画史概論」を執筆されている、気鋭のマンガ研究者です。

めったにない機会です。
もちろん私はポチッと申し込みました!!

ご興味のある方、お見逃しなく。


現代漫画博物館
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posted with amazlet on 07.12.06
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3 一家に一冊ものでは?
2 辞典?博物館?
posted by 川原和子 at 23:24| Comment(5) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする