斎藤環氏の著書『母は娘の人生を支配する』関連講座として、
作家・角田光代氏、
そしてなんと、
マンガ家・萩尾望都氏と斎藤環氏との対談講座が行われるそうです。
2008年10月7日(火)19:00〜20:30
『母は娘の人生を支配する T』文学に見る母娘関係
講師 角田光代、斎藤環
受講料 会員3360円 一般3990円
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=30743&userflg=0
2008年10月18日(土) 18:30〜20:00
『『母は娘の人生を支配するU』少女まんがと「母殺し」問題』
講師 萩尾望都、斎藤環
受講料 会員3360円 一般3990円
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=33009&userflg=0
また、「大島弓子の作品読書会」と題した講座も。
講師は、第1回が明治大学准教授・藤本由香里さん、
第2回が、料理研究家の福田里香さん、漫画家のやまだないとさん。
曜日・時間・回数
土 18:30-20:00 全2回 日程
11/8, 11/29
受講料
11月(2回) 会員 6,090円
一般 7,350円
講座内容
2008年デビュー40周年を迎えた漫画家、大島弓子。その珠玉の作品群を、気鋭の漫画読みたちがそれぞれの視点で語ります。
第1回 大島弓子の『母』 (講師:藤本)
『雨の音が聞こえる』『F式蘭丸』『7月7日に』『綿の国星』『ダイエット』
少女漫画の新境地を拓いた大島作品。「母」がどのように描かれているかを考察し、<新境地>の内部に迫ります。
第2回 大島弓子の『生活』(講師:福田、やまだ)
サバシリーズ、『ミモザ館でつかまえて』『すべて緑になる日まで』『さようなら女達』『バナナブレッドのプディング』、雑誌のあとがきエッセイほか<福田・やまだ編 大島弓子作品集>。
料理やお菓子から漫画を読み解く達人・福田さんと「大島弓子さんに女子がひとりで好きに生きていく未来をずっとみてた(一生独身とか言う意味でなく)」というやまださんによる対談です。
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=33361&userflg=0
募集開始は8/19(火)(明日)
10時半より
03−3344−1941
です(今日の朝日新聞夕刊にも、簡単な情報が掲載されています)。
上記リンクより、
ネットでも申し込みできるようです。
お見逃しなく。