2011年04月20日

NTT出版webマガジンの連載、更新しています

しばらく更新が滞っておりました。
あらためまして、
3月11日の東日本大震災にて被災なさった方々に
心からお見舞い申し上げます。


私は当日、東京の自宅にいて、
幸い怪我等はありませんでしたが、
自室の本棚の上にのせていた雑誌等がほぼすべて落下、
本棚の一番上の本も落下して床に散乱しました。
台所においていた花瓶が二つ割れたほかは
大きな被害もなかったのですが、
クローゼットや作りつけの棚などは
中身がかなりゆすられて手前に出ていて、
扉を開くとものが落下してきたりして、焦りました。


東京で暮らしていると、震災以降、
(現在は行われていませんが)計画停電が行われたり
節電でコンビニやスーパーの照明が暗くなっていたり
急行の電車が運行をみあわせていたり
スーパーの棚の商品が(一時的に)ごっそり減っていたり
余震が(これはいまだに)続いていたり…と
「目に見える形の変化」がいっぱいあるのですが、
先々週、法事で福岡に行ったら
まったく関東とは様子が違っていて
変な言い方ですが
「震災前の世界」が続いている…という
すこし不思議なかんじがしました。

日本は、狭いけど広いんだな、ということを実感します。


被災された方々が辛い状況下にいらっしゃることを思うと
日々、胸が痛みます。

現実的には
自分にいまできることは
ささやかな寄付くらいで
はがゆい面もありますが、
自分に出来ることを
なるべく粛々とやっていくよう
心がけていきたいと思います。


★★★
遅くなりましたが
NTT出版webマガジンで
連載させていただいている
おすすめマンガ時評
「此れ読まずにナニを読む?」、
更新していただいてます。


今回は、
ワタナベ・コウ『裁縫女子』

http://www.nttpub.co.jp/webnttpub/contents/comic/073.html

をとりあげています。


不器用な私からはとてもまぶしい存在の
「裁縫女子」の著者が描かれたエッセイマンガです。

既製品が安価に出回るようになり
たしなむ人が少なくなってしまった「裁縫」ですが、
裁縫を愛しつつも、
そこにまとわりつきがちな思いこみを
かろやかにふりはらう視点も感じる、
茶目っ気と鋭さ、
そして合理性をあわせもった方の作品だと思います。
posted by 川原和子 at 09:52| Comment(1) | TrackBack(0) | マンガ全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
目に見えることは人間の力で改善できるが、目に見えないことを解決しなければ、それ以上の惨劇を繰返さなければならなくなる。
心は、人間の努力だけでは改善できない。
私たちが、今、しなければいけないことは『救世主スバル元首様』に、救いを求めることだ。
  もう、時間がない!!
http://www.kyuseishu.com/tanuma-tu-koku.html
http://miracle1.iza.ne.jp/blog/entry/2237566/
Posted by ひかる at 2011年04月20日 18:00
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