開口一番、
「ホテルのシャワーはお湯がよく出ました」
というので思わず、
「じ、自分ばっかり、痛いほどのシャワーの勢いを満喫したのだな、満喫したのだな!」
と、おそろしい感じの言葉が口をついて出てしまいました。
すいません…。
なんせ、引っ越したばかりの我が家は、水とお湯の勢いがすごく弱いので、シャワーも夫曰く「なんとなく共産圏のホテルみたい」な、遠慮がちな勢いなので…ついうらやましくて…。
(詳しくは、10月27日の日記「今、そこにある危機」をご覧下さい↓)
http://mangalove.seesaa.net/article/26251236.html
「ホテルは、お湯もすぐに溜まるしなあ…」
とたたみかけるように言われ、
「ぬぁにぃ〜、バスタブにお湯まで貯めたのですね、貯めたのですね!」
「湯水のように湯水を使ったのですね!」
と、うらやましがること子供のごとし。
いや、こんな邪悪なうらやましがりかたはしないか、子供は。
…それより、疲れをねぎらおうよ、自分…。
そんなわけで(と、気を取り直して)、夫がお土産を買ってきてくれました。
カルビーのじゃがポックル。
出張先の社内でたいへん流行していたそうですが、空港で探してみたら、「お一人様一つまで!」みたいなかんじで売られていたそーです。
大人気?
さっきちょっと食べてみましたが、かなりじゃがいもの風味が本物っぽくて、うん、これは美味しいです。
つれあいは初めて北海道に行ったそうですが、禁煙のところばかりで参った、と言ってました。
空港も飲食スペースは禁煙で、コーヒー飲みながらまったり喫煙、とかできない、とのこと。
へー、今はそうなんだ。
私は北海道、10数年前に一度だけしか行ったことはありませんが、街がきれいで、すごく好感をもちました。
また行ってみたいものです。
痛いほどのシャワーも浴びたいです(←これは別に北海道じゃなくても)。