2007年04月19日

『S・A(スペシャルエー)』に関するamazonの見解に説得される(?)

 先週の話で恐縮ですが、4/11の朝日新聞夕刊で、藤本由香里さんの「週刊コミック★ジャック」という連載がスタートしました。
第一回目にとりあげられたのは、菅野文『オトメン(乙男)』(白泉社)です。
『オトメン(乙男)』は、乙女的趣味・思考・特技をもつ乙女な男子・オトメン(乙男)でありながら、それをひたかくしにして男らしくふるまう主人公が恋をして…?というお話。


 『オトメン(乙男)』は私も面白く読んでいたこともあり、興味深く記事を読んだのですが、文中に「男の子のモノローグが前面に出た少女マンガ」の例として『S・A(スペシャルエー)』というマンガが挙げられていました。


恥ずかしながら、このマンガ、未読であったわたくし。
へぇ〜そんな少女マンガが!とさっそく「S・A」でamazonで検索したら、……なんと、結果は…14019件もヒット。
お、多過ぎです!!



気を取り直して、こんどは「スペシャルエー」とカタカナでいれてみたら…


なぜか…トップに、 藤子不二雄A先生の、

『愛…しりそめし頃に…満賀道雄の青春』の4巻が。


あ、amazonさん……!!
それって、amazonさん的な見解は、「スペシャルエー」といえば、

藤子不二雄A先生のことだと言うのか…!?



…と、少女マンガが出てくると思ったら藤子不二雄A先生が出てきた、という衝撃に、思わずトミノ台詞になったわたくし。


しかしamazonにきっぱりそう言いきられると、

「たしかに…スペシャルエーといえば、藤子A先生のことなのかも…」

…などと、だんだんそう思えてきました(←?)。


それはともかく、「S・A」で検索した場合、
左サイドの「カテゴリーで絞り込む」で「コミック・アニメ・BL」を選び、
さらに「少女コミック」で絞ると92件になってトップに「S・A 9巻」が出てくるよ!
…と教えて頂きました。


…あっ、ホントだ!!


そんなわけで、意外にもアクセスに苦労した『S・A』だったのでした。
こちら↓にも、2巻へのリンクをはっておきます。
(1巻は画像がなくてなんだかさびしかったので、2巻をば)



★追記(4/20)。
漫画評論家・永山薫さん、ライター・エディターの浅野安由さんのブログで『オトメン(乙男)』にふれているものがありましたので、貼らせて頂きます。

●永山薫さんのブログ「9月11日に生まれて」
http://d.hatena.ne.jp/pecorin911/20070414/

●浅野安由さんのブログ「vivement mercredi! 」
http://d.hatena.ne.jp/ayuasano/20070121
posted by 川原和子 at 00:17| Comment(2) | TrackBack(0) | 少女マンガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 今から考えると、「男の子の方の感情の動きが前面に出たマンガ」と言った方が正確だったかも、と思いますです、ハイ。
Posted by ハニー at 2007年04月19日 00:33
>ハニーさま
執筆者ご本人からのコメント、ありがとうございます!

>今から考えると、「男の子の方の感情の動きが前面に出たマンガ」
>と言った方が正確だったかも、と思いますです、ハイ。

なるほどー、です!

『のだめ』が主に千秋のモノローグで語られる、というのは、たしかこのあいだ(3月24日)のSmaStationでの少女マンガ特集の時、ハニーさんがコメントでご指摘になっていて、「おお、さすがハニーさん!」と思いました。

私はわりと「ぼ〜っとマンガを読みがち」なところのある読者なのですが、こういう点は、指摘されると「その意味」について意識化できるので、個人的には非常に意義のあるご指摘だと感じました!!


あと、『オトメン(乙男)』では、女の子(りょうちゃん)が作る弁当(魚がとぐろをまいてる!)に爆笑でした。
すごいビジュアルインパクトですよね(笑)!
Posted by 川原和子 at 2007年04月19日 07:53
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