2007年04月22日

同人誌。/同人誌と表現を考えるシンポジウム

 もう日曜だというのに、火曜発売の『週刊アスキー』のお話で恐縮です。
週アス女子ページの「キュン死に寸前!」、今回は同人誌について、でした。



 同人誌…。
 今回の週アス記事にもありましたが、同人誌を、たとえば文芸の、詩とか小説とか短歌の同人誌、と思っている年輩の方と、いまのオタク的な「同人誌」と思ってる人では、同じ言葉にもつイメージは、全然違いますよね…。


そのギャップの大きさは、「萌え」という言葉に対する、オタク文化に馴染みのない方が考える「春、木の芽萌えいずる」というような本来の意味と、キャラクターなどに対して語尾をのばしがちに言う「萌えー!」とではまったく違う、というのに似ているかもしれません。



 ちなみに2年ほど前の3月、たまたま阿佐ヶ谷南口のパールセンターという商店街に行ったら、「萌」という旗がずらーっとぶらさがっていて、その光景にすっかり心奪われたものでしたが、あれも「萌」という言葉に対する、二種類の異なるイメージが起こした現象だったと思われます。

 オタク文化の洗礼を受けた身としては、一面の
「萌」「萌」「萌」
という旗がはためく商店街に、非常にシュールなものを感じたのでした…。
これがその旗↓

moe.JPG



 それはさておき。
 かつては同人誌は即売会でしか入手できないものでしたが、今は書店やネット通販など、さまざまな手段で手に入れることが出来ることもあり、より広い層の目にふれる機会がふえています。
いろんな意味で注目されつある「同人誌」。


 変わっていく社会状況のなかで、同人誌のあり方について、さまざまな角度からの議論をするイベントが来月、開かれるそうです。
パネラーのメンバーから行っても、かなり聞き応えのある内容になることは確実だと思われますが、なんと!入場無料だそうです。

 さっそく予定帳にくろぐろと予定を書き込んだわたくしです。


ご興味のある方は、お見逃し・お聴きのがしなく!!



「同人誌と表現を考えるシンポジウム」
主催:「同人誌と表現を考える会」
後援:全国同人誌即売会連絡会、COMIC1準備会、日本同人誌印刷業組合

○日時:5月19日(土)13:30〜開場 〜16:30終演予定
○場所:みらい座いけぶくろ(豊島公会堂) 東京都豊島区東池袋1-19-1
 http://www.toshima-mirai.jp/center/a_koukai/

○申込:事前予約不要(直接会場へおいでください)
○料金:入場無料


○パネラー(順不同・敬称略)
 ・伊藤剛 (マンガ評論家/武蔵野美術大学芸術文化学科講師)
 ・斎藤環 (精神科医)
 ・永山薫 (マンガ評論家)
 ・藤本由香里 (編集者/評論家)
 ・三崎尚人 (ライター/同人誌生活文化総合研究所主宰)
 ・望月克也 (弁護士…松文館裁判弁護人)

 ・武川優 (日本同人誌印刷業組合)
 ・鮎澤慎二郎 ((株)虎の穴)
 ・川島国喜 ((株)メロンブックス)

 ・市川孝一 (コミックマーケット準備会/COMIC1準備会)
 ・坂田文彦 (ガタケット事務局)
 ・武田圭史 (赤ブーブー通信社)
 ・中村公彦 (コミティア実行委員会)



詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
http://sokubaikairenrakukai.com/news070330.html
posted by 川原和子 at 15:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すごいイベントですね〜。行かねば!
Posted by 浅野ayu2.0 at 2007年04月23日 12:21
>浅野ayu2.0さま
そうなんです!!
こんなイベントが無料(←しつこい)とは…!!

楽しみです!!
Posted by 川原和子 at 2007年04月23日 18:51
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