マンガ好きなら、そんなことってありますよね。
しかたないので家族に「これ、買ってきて」と頼んだら、タイトルは似てるけど、まったく違う作品を買ってきてくれた。
…そんな悲劇が起こったらイヤだなぁ…。
たとえば、腐女子的には古典といえる高口里純の『幸運男子(ラッキーくん)』が急に読みたくなって、
「ラ、ラッキーくんを買ってきて…ゲホゲホ」
と家族に頼んだら快諾してくれ、「ああこれで安心」とぐったりと横になって待っていたところ、外出から「ただいまー」と帰ってきた家族から「買ってきたよー」と本を渡される。
「あ、ありがとう…これが読みたかったの……ってこれ、『幸運男子(ラッキーくん)』じゃなくて、
『とってもラッキーマン』やんけ!!」
なんてことがあったら………考えただけで病状が……悪化しそうです……。
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高口 里純
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とってもラッキーマン 1 ラッキークッキーコミックス1巻の巻 (1)
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ガモウ ひろし
集英社 (1994/02)
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amazonには『幸運男子(ラッキーくん)』の画像がなくて、このがっくり感をみなさんに体感して頂けず、残念です。
…いえ、『とってもラッキーマン』も、面白いんですけど……ね……。