2007年07月30日

西田東『天使のうた』1巻、発売!

 みなさま!!


BL(ボーイズラブ)というよりむしろOL(オッサンラブ)界の旗手、との呼び声も高い(どこでだ)、西田東先生の新刊、『天使のうた』1巻が発売されましたよー!!
連載では初の、海外が舞台のお話ですね。
私もさっそく買いに走りましたとも!!


あいかわらず、「あとがきマンガ」がおかしいです。
今回は、「エッチシーンが描けない!」という悩みについてのマンガ。
「描けない」理由は、


「ただでさえデッサンが危ういのに2人いっぺんに」
「しかも絡みは難しい!」



…………に、西田先生……。
ぶっちゃけておられますね………。
そんな正直な先生が……好・き……。



……さあ、皆さんも本屋へダッシュ!!



posted by 川原和子 at 19:50| Comment(4) | TrackBack(1) | BL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「脇キャラに説明させよう」というのはじつにおかしかったですね。
えと、じつはこちらの記事「愛がなくても生きてはいけるけど」にコメントさせていただいたはずなのですが(かなりの長文を……)更新してみるとそれはまったく反映されていませんでした。
なぜかなーと考えて、ふと、「書き込む」ではなく「確認する」をクリックしただけで終わってしまったからかもしれないと気づきました。
おわかりのように、わたしはべつのサーバーからとんできましたので勝手がちがっていました。
「確認する」がデフォルトになっていたので、よく見ないでこちらのボタンをクリックしてしまったのかも……
ええと、わたしも西田さんのリアル会話に惚れている口だと、つまりそう申し上げたかったわけです。
失礼しました。
Posted by classicalaaa at 2007年12月31日 10:49
すみません緊急追加です!
はじめ「愛がなくても〜」の記事にトラバさせていただいたのですが、こちらのブログへはわたしのURLが載っているのに、わたしのブログへはこちらのURLが反映されません。
ログアウトののち、またなんどか試してみたのですが「不正なURLであるかまたはトラバが許可されていない」とのエラーが返されるだけでした。
ためしにURLがちがうはずのこの記事へもトラバをかけてみたのですが結果は同様で、自分のブログへはいっこうにこちらのURLが表示されません。
これはたぶんわたしの側のサーバのバグ等なのだと思います。(じつは以前にも似たようなことがありました)
お手数かけて申し訳ありませんが、そちらの管理者権限でわたしの2件のトラバを削除しておいて下さい。
ごめんなさい!
Posted by classicalaaa at 2007年12月31日 11:21
>classicalaaaさま
コメントとトラックバック、ありがとうございます!

「愛がなくても…」と「『天使のうた』1巻発売!」(このエントリです)への
トラックバックですが、
当ブログからだと、
問題なくclassicalaaaさまのブログにとべるようです。

ですので、
もしさしつかえなければ、このまま
トラックバックさせておいていただこうかと思うのですが、
いかがでしょうか。
でも、classicalaaaさまのほうで
「やっぱり、削除する方が好ましいです」
というご判断でしたら、
その旨おっしゃってくださればそのようにいたしますので。
お手数おかけいたしますがよろしくお願いいたします。


私もclassicalaaaさま同様、
あとがきマンガファンなので、
西田東さんの新刊2冊にあとがきマンガがなかったのは、
ちょっと寂しかったですねー。
でも『ディアプラス』連載中の『天使のうた』も
いよいよ佳境(次号、最終回!)なので、
続きをどきどきしながら待っています。
Posted by 川原和子 at 2008年01月03日 15:27
川原さま。
ご返答いただきありがとうございました。
ご厚意に甘え、ぜひトラバさせてください!
どうぞよろしくお願いします。

それから、あのあとなぜエラーが返ってしまうのかについて、すこし調べてみたのです。

ヤフーブログさんによりますと、「トラックバック」は、サーバ(社)によってブログの様式がことなるため、rssやxml形式でないとだめらしいです。
しかしこちらではそのrss形式でいらっしゃるようですのでだいじょうぶだと思うのです、が。

他社のブログ同士のトラバだと、トラバを貼った側(つまりわたしの側)には、相手側のURLは表示されないことがほとんどだと教えられました。
これには驚かされました。そうだったとは……

ヤフーブログ同士ではなんの問題もないトラバでも、他ブログだとそうなってしまうそうです。
お騒がせしてどうも申し訳ありませんでした。

ところで、わたしも新刊2冊を年末に購入しましたが、本当にあとがきがありませんでしたね。
なにか本末転倒な気味がないでもないですが、やはり寂しかったですね、あとがきファンとしましては……

それから、こちらの記事を拝見するまで知りませんでしたが、「天使のうた」最終回になってしまうんですか?

いえ、わたしは単行本でいっきに読みたいタイプなので、ディアプラスで連載しているのは重々承知で、雑誌購入をかなりがんばってがまんしてきたのですが……そうだったんですか。
そうなると、単行本の2巻発売もじきでしょうけれど、連載がおわってしまうのはさびしいかも……

どんな終わり方なのでしょうか?
あ、このあとこちらのブログの「天使のうた」記事にもおじゃまさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
Posted by classicalaaa at 2008年01月03日 17:47
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

西田東「巻末のあとがき」
Excerpt: 新刊を書店で見かけたらかならず購入する作家のひとりに西田東さんがいます。 今回は出版社は違えどすべてのコミック巻末にかならず収録されている「書き下ろしあとがきエッセイ」について記してみます。 ..
Weblog: classical
Tracked: 2007-12-31 11:01
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。