2005年08月21日

オタク用老人ホーム

前回の続き。頼まれもしないのに考えてみましたシリーズ〜〜(実はいろいろ考えてる 「あったらいいな」があるという…。まあヨタ話のようなものですが)。


来るべき高齢化社会に向けて、「オタク向け老人ホーム」というのは割と可能性としてはあるのでは?と思ってます。

たとえば図書室にはマンガをはじめアニメDVD、同人誌も充実(寄贈品多し)。カラオケルームもあり、仲良し同士でアニメソング熱唱もできます。

談話室では、やおい好き女子同士でテレビを見ながら「この子受けっぽいよね」「私もそう思ってた」などと談笑。喫茶ルームの掲示板には「春放 映開始の○○にハマりました。同好の士募集!」の張り紙が。また月一くらいのペースで、さまざまな会が催されます。「ゲーム機の歴史を語り合 う会」とか「70年代少女漫画愛好会」、「ベータ保存同好会」(えっ、そ のころまだあるのか…)などなど。

ものすごく弱っていたのに何かのジャンルにハマったとたん、めきめきと回復し、昔取った杵柄で同人誌執筆なんていうのもここではよくある話です(決めつけ)。たまに訪ねてくる孫(同人少女)に「おばあちゃんの絵 ってなんか古いよ!」と的確な批評をされてがび〜んとショックを受けつ つも日夜研究を重ね、絵柄も変化。オンリーイベント参加のため、年金と 貯金で全国をとびまわる日々です(誰の人生だ)。

あまりストレスがないのもボケを呼ぶそうですから、たまにカップリング 論争で大喧嘩してボケ防止。カップリングにはこだわりのない私も、ここに入ったあかつきには、好きなキャラをけなされた、という理由でつかみ あいの喧嘩とかしてみたいと思います(笑)。漫★画太郎先生描くところ のババアみたいになっても「○○くんは攻!」「違う!受よ!」 などと言い合いますよ。ええ。ヘタするとクロスカウンターくらい決めあ いますよ。そこで骨折とかしないよう、今から頑張ってカルシウムもとりますとも。トシとともにいろいろミスが多くなっても「認めたくないもの だな…自分自身の若さ故のあやまちというものは」とつぶやき「若くない だろ!どっからどー見ても!」とツッコまれてみたり。

男子オタクも、昔のおじいちゃんが囲碁を打ち合ったように、談話室でオタ話に興じます。カラオケルームで、絶叫系アニメソングを熱唱し、ストレスも解消。慰問はアイドル声優さんにお願いします(う〜ん、男子オタクにいまひとつ詳しくないため、こちらの発想はいまひとつ広がらないな あ…)。

問題点は、男女ともに、普段から(普通の方には)意味のわからないことや妄想を口走りがちなので、ボケと見分けがつきにくい、ということでしょうか…。職員さんにも、そちら系の知識の深い方になっていただかない といけませんね…。

まあ、実際にはやっぱり喧嘩は好ましくないし、オタク系の人は全般にこだわりが強いですから(自分自身を振り返っても…)、もめごとを避けて運営していくためには、かなりいろんなルールを作らないといけないでしょうが、こういう老後も悪くないのではないでしょうか。悪いかな。微妙?
posted by 川原和子 at 01:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。「老人 マンガ」で検索してこちらにたどり着きました。
私は某養成施設で介護福祉士の教育にあたっているのですが、
小学生から高校生の間相当数の同人誌を買い、
未だにアニメのDVDは手放せない中程度のヲタクです。
ヲタク專用老人ホームは友人との馬鹿話でも良く出てきます。
真っ赤なパジャマで車いすもシャア専用のカラーリングにしたおじいちゃんが
三倍早く動いているのを
「さあ大佐、ノーマルスーツに代えましょうねえ」
とおむつ交換に連れて行けるような
介護職を育てることが夢です(笑)
残念なことにそんなディープな話に付き合ってくれる
学生にはまだ巡り会えていませんが…
Posted by はれぶた at 2007年10月17日 16:27
>はれぶたさま

コメントありがとうございます。
2年以上前のエントリに
コメントをつけていただけるなんて、
感激です!!


> 真っ赤なパジャマで車いすもシャア専用のカラーリングにしたおじいちゃんが
> 三倍早く動いているのを

三倍早く動くおじいちゃん……ッ!!
み、見たい……!!


> 「さあ大佐、ノーマルスーツに代えましょうねえ」
> とおむつ交換に連れて行けるような
> 介護職を育てることが夢です(笑)

なんとすばらしい教養あふれる職員さんでしょう…!!
感動しました!!


私も、素早く動く白い車いすのおじいちゃんに、

「自分の力ではないぞ。
その車いすの性能のおかげだという事を忘れるな」

とつぶやくバーサンになりますので、

「ま、負け惜しみを!」

とツッコんでくれる職員さんの登場を
待望いたします(笑)。
Posted by 川原和子 at 2007年10月17日 22:10
はじめまして
巡り巡ってきました
昔、本気でヲタク仲間の施設を作ろうとしてた友がおととし亡くなってしまいました

でも、私は、その思いを遂げるために、施設を作ろうとしてます
いつになるかわからないけど、今は、一緒に施設を作ってくれる仲間を集めようと思ってるところです

他にも考える人がいるんだな〜
って、ちょっとうれしくなって書き込みました
Posted by 紗南 at 2014年05月07日 01:18
オタク用老人ホーム良いですね
Posted by at 2014年05月08日 10:41
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